ワキチラ対策

ワキの下って無防備にすると危険!

 

 

夏も近づくと、半袖やノースリーブで外出することも多いですよね。

 

そんな時、あなたは「ワキの下」ちゃんとお手入れしていますか?

 

ワキの下って、色々とトラブルが多いところですので気をつけないといけませんよね・・・

 

夏場だけでなく、年齢問わず、気をつけたい「ワキチラ」対策です。

ワキ汗 気にすればするほど出てしまうワキ汗って・・・

 

 

 

季節問わず、年中気になるのがワキ汗ですよね。

 

特にグレー系のシャツを着ていてワキ汗かいてしまったら・・・本当にヤバイです!

 

そんなワキ汗の原因と対策について書いておきます。

 

 

ワキ汗の原因

 

緊張などの心理的なもの

誰でも大勢の前で話したり、上司と面と向かったり、知らない人と会話したりすると緊張するものです。
すると、ワキの下のアポクリン汗腺から汗が出ます。
個人差はありますが、ワキ汗は温度より自律神経に関係しています。

 

肥満

太っていると、熱放出のため当然汗をかきやすくなります。
これはわかりやすいですね。

 

遺伝

どうしても遺伝体質で、異常に発汗する場合もあります。
ワキ汗に限りませんが・・・

 

食事

辛いものや刺激物のとりすぎはワキ汗の一因となります。
個人差はありますが、香辛料が濃い場合とかですね。

 

 

ワキ汗対策と予防

 

市販のパットを利用

最近ではワキ専用のパッドがでていますので、いくらかは防げるようになります。

 

ムダ毛処理

これは当然ですが、冬でもキチンとお手入れしましょう。

 

気にしすぎない

気にしすぎもよくありませんので、リラックスして。
「ワキ汗は誰でも出るもの」と開き直るのもいいです。

 

最近では市販スプレーやクリームも制汗に優れたものが出ていますね。
参考にしてみてください。

ムダ毛処理は当然なんですが・・・

 

 

特に女性は年中問わず、ワキの下の無駄毛処理は欠かせませんね。

 

そんな無駄毛処理でも気をつけることをいくつかあげておきます。

 

カミソリでするときは注意

ワキは皮膚が薄くデリケートです。
カミソリでジョリジョリするのが一番安くてお手軽なんですが、皮膚を痛めたり傷つけたり思わぬトラブルの原因になります。
ご注意を。

 

毛抜きやワックスは皮膚にダメージ!

よく毛抜きで抜く人や、最近ワックスも流行っていますね。
しかし、強引に引っ張って脱毛するのは思いのほか皮膚に負担をかけます。
特に毛穴を広げたり、ダメージを残してしまいがちですね。

 

朝剃っていても夕方になると・・・

朝カミソリでお手入れしていても夕方になると黒いボツボツが・・・
なんて、経験ある人多いと思います。
特にデートのときなんか恐怖ですよね。
途中で(昼過ぎ)とかにチェックしてお手入れできればいいんですが・・・

 

やっぱりいいのはエステ

費用と時間がかかりますが、エステで脱毛するのが負担も少なくっていいと思います。
もっと費用がかかりますが、医療脱毛できれば完璧ですね。

ワキのニオイは気になります!

 

 

ワキのニオイは大部分が「ワキガ」ですが、ワキガの症状のない方でもニオイが気になりますよね・・・

 

わきのニオイの原因

 

ワキにはアポクリン腺があり、発汗した後雑菌と交じると、あの独特のニオイを放つようになります。
アポクリン線から出る汗の特徴なので、汗をかいてしまえば匂うと考えていいです。

 

遺伝や体質

ワキガに代表されますが、体臭も含めて遺伝や体質に大きく影響されます。

 

食生活

脂っこいものや肉食中心の生活はニオイがきつくなります。
欧米人の体臭が日本人に比べて強いのもそのせいです。

 

脇毛処理を怠っている

これは女性には少ないと思いますが・・・
男性には多いようです。
毛深い人は要チェックです。

 

 

わきのニオイの予防

 

ワキガは手術で治す方法もありますし、手っ取り早いです。
ただし、わきの下に手術痕が残りますが・・・

 

あと、ニオイ対策は、とにかく清潔にすること、肉食やお酒を控えること。

 

衣類をマメに変えて、時々ニオイチェックするのもいいですね。

 

ワキのニオイやワキガにもいいクリームやジェル、軟膏が出ていますのでチェックしてみてください。

ワキの黒ずみ・・・見られたくない!

 

 

ワキが黒ずんでしまう・・・

 

ボツボツやブツブツなど毛穴跡が残る・・・

 

そんなワキの黒ずみに悩む方、結構いらっしゃいますよね。

 

ワキの黒ずみの原因

 

カミソリなどの刺激

カミソリでムダ毛処理をすると、どうしても皮膚を痛めてしまいます。
その小さい傷がメラニン色素を沈着させ、黒ずみになって残ってしまいます。

 

衣類などの刺激

ワキを締め付ける服や下着の刺激でも黒ずんでしまいます。
メラニンは刺激を感じると多く生成されます。

 

妊娠や出産、加齢によるもの

妊娠・出産は女性ホルモンのバランスが急激に変わります。
乳首などと一緒に黒ずんで、というか茶色っぽくなってしまいます。
あと、加齢によりどうしても黒ずんでしまう人もいます。
ターンオーバーの乱れですね。

 

ワキの黒ずみの予防法

 

妊娠や出産による黒ずみは一時的でやがて薄くなる場合もあります。

 

加齢によるものも保湿やクリームなどでケアが必要です。

 

あと刺激をなるべく避けること。

 

カミソリ処理の後は必ず保湿クリームを塗るなどしてください。

 

最近では「黒ずみ対策」ジェルも品質が向上していますので、使ってみるのも手ですね。

 

 

脇のトラブルは結構多いですが、いつ「ワキチラ」見られても恥ずかしくないようにしたいですね。

 

 

>リピート率No1の黒ずみケアクリームの口コミは?


inserted by FC2 system